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親子向け 家族で確認しておきたい! ネットと著作権
「海賊版」という言葉で著作権侵害を知ったり、「No More 映画泥棒」というマナームービーで違法ダウンロードを知ったり、というお子さまも多いのではないでしょうか。また2023年には「ゲーム実況」を行っていた人が、ガイドラインに反した動画を配信していたことで、有罪になった事件も。
著作権侵害の事件数自体は減少傾向ではあるものの、そのうちのインターネットを利用した事犯は8割を超えています。
(参照日:2025年1月29日)
著作権者が権利行使をしやすくなり、対価がきちんと著作権者に届く環境が整うことで、さらに楽しく・面白いコンテンツがうまれることが期待できると思います。
このような流れの中、インターネットをよく利用するお子さまも、いわゆる商業コンテンツだけでなく、個人クリエイターの描いた絵や、写真・動画・小説等の作品を無断転載するなど、著作権を侵害していないかを確認する習慣が大切になります。 ご家庭でも今一度、著作権について確認してみてください。
2025.01.30