スマホのトラブル防止に役立つ情報を、
情報リテラシーアドバイザーが解説します。
親子向け スクショで思わぬトラブル?
友だちとのやり取りや、おもしろい投稿などを残しておきたいときに便利な「スクリーンショット(スクショ)」。
カンタンにスマホで表示されている情報を保存できるため、日常的に利用している方も多いのでは。でも、そのスクショが思わぬトラブルにつながることもあります。
例えば、友だちとのメッセージの画面をスクショした場合、会話の内容だけでなく、
・名前
・アイコン画像
・学校名や部活動の情報
・他の友だちとのトーク通知
などが写り込んでいることがあります。
普段から目にしている画面のため、「個人情報」という認識が薄れてしまい、写り込んでいることに気づかず共有してしまうと、友だちの個人情報を広めてしまう可能性があります。
また、友だちとのやり取りをスクショして、「これ、おもしろい!」と、許可なく別の友だちへ転送すると、「ほかの人には見られたくなかったのに!」など、人間関係のトラブルにつながることもあります。そのときは大丈夫でも、後日ケンカしたなどで「勝手に送られた!」といわれ、トラブルになるケースも。
いちど広めてしまったスクショを、完全に消すことは容易ではありません。日常的に使っていても、場合によっては裁判などにもなりかねないのが、スクショなのです。
✓投稿前に3秒チェック!
スクショを誰かに送ったり、SNSなどに投稿したりする前に、次の3つを確認する習慣がオススメです。
・ 名前や顔写真が写っていない?
・ 個人情報が含まれていない?
・ 誰が見ても問題ない内容?
スクショは便利な機能ですが、使い方によっては誰かを傷つけたり、自分がトラブルに巻き込まれたりするものでもあります。
スクショの便利な点を家族で確認し合うとともに、保存するとき・共有したいときの注意点も話し合っておくと安心ですね😊
2026.08.31


