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大人向け 家の中にも魔の手が…?! 自宅のデジタルセキュリティを見直そう

毎日使うインターネット、ご自宅でのデジタルセキュリティは大丈夫ですか?

2026年2月1日から 3月18日は「サイバーセキュリティ月間2026」。今年は「サイバーはひとごとじゃない」をテーマに、一人ひとりが自分事として考えられるコンテンツが、公式サイトで公開されています。

サイバーセキュリティ月間2026

https://security-portal.cyber.go.jp/cybersecuritymonth/2026

「サイバーセキュリティ」と聞くと、企業や官公庁が狙われるサイバー攻撃に対して守りをかためる、大掛かりなものが想像しやすいですが、実はフィッシング詐欺やSNSでの広告詐欺、Wi-FiやWebカメラ(見守りカメラ)の乗っ取りなど、サイバー攻撃は一人ひとりの生活に身近なもの。この機会に、ご自宅のサイバーセキュリティを見直してみませんか?

基本的な対策がまとめられている「サイバーセキュリティ9か条」を参考に、すぐにできるところから始めるのがオススメです。

サイバーセキュリティ9か条

https://security-portal.cyber.go.jp/guidance/cybersecurity9principles.html

・特にパスワードの見直しは必須!

あなたやご家族の「インターネット上の身分証」ともいえるアカウント(ID・メールアドレス)を守るのは、パスワードです。

パスワードの使いまわしが危険なのは、何かひとつのサービスが攻撃され、パスワードを盗まれてしまうと、他のサービスにも勝手にログインされる可能性があるから。たとえばすべてのSNSで同じパスワードを使っていて、そのパスワードが盗まれてしまうと、すべてのSNSの乗っ取りが可能になります。SNSを乗っ取られると、見も知らない誰かが、あなたになりすまして投稿することもできてしまいます。複数のSNSを使用している場合は、それぞれに異なるパスワードを使用しているか、確認を。パスワード管理ツールを活用するのも良い方法です。

またスマートフォンやゲーム機、自宅のWi-Fiルーター、Webカメラ(見守りカメラ)など、インターネットに接続する機器の設定も確認がオススメです。特に、初期設定のままになっているパスワードは、悪意のある第三者に簡単に侵入される可能性があります。変更できているか確認するとともに、アップデートがある場合はおこなっておくとよりセキュリティが高まります。

・困ったときの相談先は?

もしサイバー犯罪の被害に遭ってしまったら、警察庁のサイバー犯罪相談窓口や、国民生活センター、IPA(情報処理推進機構)など、公的な相談窓口があります。一覧にまとめて、目立つ場所に連絡先を貼っておくと、いざという時に慌てなくて済みますね。

・警察庁:サイバー事案に関する相談窓口

https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/soudan.html

・国民生活センター

https://www.kokusen.go.jp/map

・IPA(情報処理推進機構)

https://www.ipa.go.jp/security/anshin/about.html

サイバーセキュリティ対策は、一度おこなえば終わりではありません。新しい手口が日々生まれる中で、常に情報をアップデートし、対策を継続していくことが重要です。サイバーセキュリティ月間をきっかけに、安全なインターネット利用を心がけていきましょう😊

2026.02.25

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