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情報リテラシーアドバイザーが解説します。
親子向け 5月下旬から防災気象情報が変更! 万が一に備えて家族で確認しよう
5月に入ったあたりから梅雨っぽいお天気が続いていますね。これからの大雨や台風のシーズンを前に、気象庁が発表する防災気象情報の表示が変わります。大人はもちろん、お子さまとも情報共有しておくことで、万が一の時の避難行動につながるのではないでしょうか。
■ 何がどう変わるの?
これまで「大雨警報」などの名前で発表されていた情報に、「レベル」の数字がつくようになります。
例)大雨警報 → レベル3大雨警報
これまでは「警報が出たけど、どの程度? 避難すべき?」と判断に迷うことがありましたが、レベルが表記されることで、どのぐらいの雨なのかなどを、状況と照らし合わせて把握しやすくなります。
■ レベルの数字と行動の目安
警戒レベルは1〜5の5段階です。新しい情報では、次のようにレベルと行動が紐づいています。
・レベル3の情報が発表 → 高齢者等避難のめやす(早めの準備・移動)
・レベル4の情報が発表 → 避難指示のめやす(危険な場所からすぐ避難を!)
・レベル5は「緊急安全確保」。すでに命の危険がある状況です。レベル3~4の段階で行動することが大切です。
お子さまに「大雨警報が出たらどうする?」と聞いても、なかなか伝わりにくかった経験がある保護者の方も多いのではないでしょうか。これからは「レベル4の情報が出たらすぐに避難が必要だね」など、シンプルに伝えやすくなりますね。
■ スマホでかしこく確認しよう
この変更に合わせて、気象庁の情報表示も新しくなります。スマホやタブレットでも確認できるので、ご家族で確認しておくことがオススメです。
◆ キキクル(危険度分布)
https://www.jma.go.jp/bosai/risk
気象庁が提供する「危険度分布マップ」です。お住まいの地域の大雨・土砂災害・河川氾濫の危険度を、色で確認できます。紫(レベル4)や黒(レベル5)が表示されていたら、「避難」が必要だということや、どこに避難するのかなども話し合っておくといいのではないでしょうか。
◆ 特務機関NERV防災
プッシュ通知でスマホにリアルタイムで情報を届けてくれるアプリです。警報が発表されると即座にスマホへお知らせが届くので、塾や習い事などで外出する際のお子さまも確認しやすいのではないでしょうか。
■ 梅雨・台風シーズン前に、家族で確認しておこう
新しい防災気象情報では、「レベル3やレベル4の情報が出たら、キキクルや河川の水位情報も確認して早めに避難を」と気象庁も呼びかけています。
「レベル4ってどんな状況?」「わが家の近くでは、どのあたりが危ないの?」と、ぜひ今のうちにご家族でスマホやタブレットを開いて確認してみませんか。
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参考:気象庁「新たな防災気象情報について(令和8年〜)」
参照日:2026年5月27日
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/keiho-update2026/index.html
2026.05.29







