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親子向け 写真や動画の撮影・共有…何のため?

警察庁が、2026年1月22日にXで投稿したポストが話題になっています。 

出典:警察庁 Xポストより
https://x.com/NPA_KOHO/status/2014282083301282032?s=20
参照日:2026年1月28日

児童・生徒による暴行動画の拡散が騒ぎになっていることに伴う投稿で、他人への暴力行為・加担行為が犯罪になることが記載されています。

もちろん、暴力行為を行ったり、その様子を写真や動画に撮って拡散したりする児童・生徒は全体から見れば少数派です。しかし、誰もが加害者・被害者になる可能性があるのもまた事実です。この機会に、写真や動画を撮影する目的や、撮影したデータを共有(または拡散)する意味について、ご家族で一度話し合ってみてはいかがでしょうか。

私は先日、とても素敵なエピソードに触れました。部活の先輩にエールを送る動画を後輩の生徒さんたちが撮影、自分たちで編集もして上映会を行った、というものです。写真・動画ネイティブな方たちってホントにサッとこういうことができるのがすごいですよね…。その使い方に感動したのはもちろん、先輩とのエピソードや笑顔の映像があまりに素敵で、私が当事者ではないのに涙ぐむほどでした。

こうした、誰かと感動や思いを共有するために写真や動画があるのだと、私は思います😊 

また、この機会に、「自分たちが取りうる選択肢」について考えてみるのも良いかもしれません。 

たとえば、こんなことを考えて話し合ってみるのはいかがでしょうか。

– 苛立った時、腹が立った時に、どんなことができるか? 

– 寂しい、満たされない感情に気づくために、どんなことができるか? 

– 「他者に暴力を振るわない」ために、予防策としてどんなことができるか? 

– 小突かれたり、当たりのキツイ接触があったときに、どんなことができるか? 

– やめてほしいと思ったときに、どんなことができるか? 

このように、「どんなことができるか?」を考えるための場面を想定し、話し合ってみましょう。また、自分自身で考えるだけでなく、他の人の意見を聞いてみるのも大切ですよね。

他者の意見を聞くことで「目から鱗」の選択肢に気づけることも。そして、それが追い詰められたときや辛い状況で視野が狭まりがちになってしまうときにこそ、選択肢を広げる大きな力になるのではないでしょうか。 

様々な選択肢を持っておくことが、生きやすさにもつながると私は思います。ご家族で、「腹が立ったらゴジラと相撲を取る」なんて冗談も交えながら、楽しく話し合ってみてはいかがでしょうか😊✨

2026.01.28

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